鍵にまつわるエピソード集2

アンケート調査会社へ依頼し集まりましたエピソードです。
前回のエピソードはこちら

彼女に初めて渡された部屋の合鍵

付き合っていた彼女に初めて渡された部屋の合鍵をとても嬉しかったです。
本当に自分が認められたような気がして今でもそのシーンを覚えています。女の子から鍵を渡されるのは自分を認められたような感じがすると思う。
(男性 ２１才～３０才)

鍵の取り扱いには要注意

合鍵工場でも、合鍵作成の理由として多いのは、大事な人に渡すといった理由です。
お互いが共有のものを持つというのは、特別ですよね。
そのまま関係性が続くのが一番ですが、お互いに鍵の取り扱いには気をつけたいところです！

鍵がねじりきれた

中学生のとき、塾が終わってから家に帰り、扉の鍵を開けようとしました。
しかし、鍵を入れて捻っても開かなかったのです。
力が足りなかったのかな？と思って、さらに強い力で鍵を捻ったところ、そのまま、ねじ切れてしまいました。
そのあと親に報告して合鍵を作ってもらったのですが、まさか鍵がねじりきれるとは思わなくてビックリしました。
(男性 ２１才～３０才)

鍵によってはありえます

店舗で鍵を切っていた時に、このエピソードと同じことが鍵屋目線でありました。
その時は美和ロックのURという鍵だったのですが、刻みによってはめちゃくちゃ細くなる部分が出てしまうんです。
おそらく鍵を最後まで差し込んでいなかったため、鍵が回らなかったのでしょう。
その状態で無理やり回したことで、鍵を折ってしまったんだと思います。
鍵は最後まで押し込んでから、回してくださいね。

車の鍵を仕事先でなくした

車の鍵を仕事先でなくしてしまい、どうして良いか分からなかったので車を買った中古車業者さんに電話。
事情を話すと知り合いの鍵屋さんに連絡してくれて、車で３０分以上かかる場所まで出張してもらえました。
時間的に営業が終わっていた深夜に近い時間帯だったにも関わらず、車屋さんも鍵屋さんも快く対応して頂いて、とても助かりました。
(男性 ３１才～４０才)

良い鍵屋さんに会えて良かった

良い車屋さんと良い鍵屋さんに、会えてよかったです。
ネット上では、鍵屋さんの悪いイメージばかり先行してしまっています。というよりは、実際に悪い業者が多すぎるのです。
ちなみに車で現場まで３０分は、鍵屋にとっては、全然普通の距離なので、気にせず頼んでくださいね！
良い業者さんは良い業者さんとつながっている好例ですね。今後も、その業者さんを頼りにしてくださいね。

鍵がないことに気づきました

入社したての頃ですが、家の鍵を紛失した事がありました。
仕事が終わって家に帰ると、ポケットに入れてたはずの鍵がありません。
鞄の中を入念に探してもやはり見つからなく、近くの交番に問い合わせて鍵屋さんを紹介してもらいました。
その日は鍵屋さんに開けてもらいましたが、鍵屋さんの費用と鍵の付け替え費用で7万程かかって、若い頃には相当痛かったです。
翌日会社のロッカーに鍵は突き刺さっていました…。
(男性 ３１才～４０才)

悪い鍵屋さんのほうかもしれない・・・

先程の話と逆で、悪い鍵屋さんかもしれません。どの鍵がついているかによりますが、高いようにも思います。
悪い鍵屋さんがマグネットの広告物を持って、交番に営業していたのを思い出しました。
賃貸であれば、管理会社に電話してみると、謎のサービスに入っていたりして、安く済ませられることがあります。
鍵をなくした場合、悪い鍵屋は壊して開けて、交換もセットで行う手法が多いです。その結果、鍵開けだけで頼んだのに鍵交換もついてくるから、高額なってしまいます。
この話で、我々が気をつけたいのは、ロッカーに刺さっていたというところ。
とにかくなくしたらあちこち探しましょう。
探していると全然見つからないのに、こんなところにというところにあるんですよね。

鍵にはいろんなエピソード

あって当たり前だから、突然なくなって焦ってしまったり、鍵はいろいろなエピソードがあります。
困ったエピソードだけじゃなく、嬉しいときの話も、いろんな話を見れて面白かったので、どんどん紹介していきたいと思います。