家の鍵を無くしてしまった
どこに落としたのだろう、忘れたのだろう。
そんな時には、鍵屋さんに電話しなければなりません。
ネットで検索して、見つけた近くの鍵屋さん。
でも、ちょっと待って!
掲載されている情報はホントのようで実はちょっと違う
本当にその鍵屋さんは地元の鍵屋さんですか?
実は、その場所に実際の店舗がなくても、住所や電話番号を使っている場合があるんです。
電話回線だけをひくという裏技が有ります。
地元の鍵屋にかけたつもりが
さて、その架空の住所に電話した場合、どこの誰が電話にでるのでしょうか?
答えは、コールセンターです。場所までは特定できません。
しかし、その場所にかけていると思うと、なかなか気づけない事。
でも、コールセンターを経由している鍵屋さんへの依頼の場合、通常価格よりも大きく仲介料で値上がりしてしまうもの。
同じ業者で値段が大きく違う。だったら、地元の鍵屋さんに直で頼んだほうがいいですよね。
電話での簡単チェック法
騙される前に、電話で確認しておきたいこと
それは、今、どこどこの店舗につながっていますか?と電話した住所や店舗にかかっているか確認しよう。
たいていは、どこどこのコールセンターに一度繋がりますや、一括して受け付けています。という返答になるだろう。
その場合は、残念ながら、そこは仲介業者というわけ。
さっさと切ってしまおう
コールセンターにかかっている場合は、別の鍵屋さんを探すのが吉。
仕方ないからここにしようという判断で後々泣くことになってしまいます。
一期一会の商売だからこそ、良い鍵屋さんに出会って欲しいと願います。
鍵屋さんは専門職
こういう仲介業者の存在で、鍵屋さん全体の評価が下がるのは残念です。
専門職として技術が必要な鍵屋さんのためにも、直接鍵屋さんにご依頼してあげてくださいね。