鍵にまつわるエピソード集5

アンケート調査会社へ依頼し集まりましたエピソードです。
前回のエピソードはこちら

渡せなかった合鍵

合鍵に悲しい思い出を持っています。
これは私が24歳の時の話です。当時私には交際3年目になる彼女がいました。
私は一人暮らしをしていたのですが、それまで彼女に合鍵を渡したことがありませんでした。
そろそろ彼女に渡してもいいかなと思い、新年早々に合鍵を渡す計画を立てていました。
年末に合鍵を作っていたのですが、彼女と新年に会うと別れ話を切り出されました。
これまで煮え切らない態度をとっていたからかと思って合鍵を作ってあることも伝えましたが、彼女の気持ちは変わらず。
彼女の為に合鍵を作ったのに受け取ってもらえずに破局を迎えるという悲しい結末を迎えました。
(男性 ４１才～５０才)

切ないエピソードですが、共感

恥ずかしい話ですが、過去に似たように渡せないものありました。
どうにかしようと考えているときは、もう女性側にとっては手遅れなのかも。
もっと早く渡していれば違う未来があったのでしょうか？だとしたら、鍵はかなり重要なアイテムになりますね。

鍵がなくて待ちぼうけ

私の家族はひとつの鍵を使い回していて、留守にする時は置き場を決めていました。
あるとき母が鍵を置き忘れて、持ったまま友人と出掛けてしまいました。
帰宅した私は鍵がないことに気づいて母に連絡しましたが、すぐには戻ってこれない距離でした。
結局、2時間ほど待ちぼうけをくらってしまいました。
(男性 ４１才～５０才)

昔はあったけど、できればやめたほうが良い

鍵の管理方法として、玄関のそばに隠すことは、よくあるエピソードですが…
どこで誰に見られているかわからないので、気をつけましょう。

冷や汗が本当に出てきました

数年前に車のキーとマンションの鍵をいっぺんに無くしました。
エントランスに入ろうとポケットに入れると何も出てこない！！
冷や汗が本当に出てきましたw
帰宅ルートを戻り駅の構内、ホーム、会社までの道のりを歩いて確認し職場も探しましたが出てきませんでした。
マンションの鍵作り直しに6,000円。車のキー作り直しに20,000円（高い！！）。
高い授業料を払ったと思ってそれからの生活は超がつくほどの慎重な生活に変わりました。二度とごめんです。
(男性 ５１才～)

今はもっと高い授業料に…

一ついうと、結構まともな業者です！知らないと高いと思うけど、それ以上に高くて恐ろしい鍵屋が多いです…

鍵の進化

戸建てを購入した時、鍵の受け渡しの際にカード式の鍵だったことに驚きがありました。
今まで差し込み式の鍵しか使用したことがなく、それが当たり前だと思ってましたが、最近の鍵は進化し続けているのでこれからもカード式の鍵を越える素晴らしい鍵に期待したいです。
(男性 ３１才～４０才)

気づけば、スマートロックが主流に

10年くらいまえから電池錠などはありましたが、今ではスマートロックが主流に。
次はどんな鍵がくるんでしょうか？５分くらい考えていましたが、全然想像もつかないです。

鍵にはいろんなエピソード

あって当たり前だから、突然なくなって焦ってしまったり、鍵はいろいろなエピソードがあります。
困ったエピソードだけじゃなく、嬉しいときの話も、いろんな話を見れて面白かったので、どんどん紹介していきたいと思います。