鍵にまつわるエピソード集3

アンケート調査会社へ依頼し集まりましたエピソードです。
前回のエピソードはこちら

鍵がないことに気づき、パニック

初めて一人暮らしをした時、仕事帰りに家についたら家の鍵がないことに気づき、パニック。
警察に紛失届をだし、その日は電車で隣駅の漫画喫茶に泊まって、翌日有休を出して不動産に相談して鍵を開けてもらい、大家さんに鍵をもらってと大変な思いをしました。
(女性 ２１才～３０才)

鍵をなくしたら、まず落ち着いて。

パニックになってしまう気持ちはわかります。ですが、まず落ち着いて、探しましょう。
ただ、この回答者様。非常に落ち着いていますね。費用的には、正解の対応かと思います。素晴らしいと思います。
この場合に、慌ててネット検索で、でてきた鍵屋さんを呼ぶのは良くないです。変な業者が来て、高額請求になってしまう可能性高いです。

何かがあった時のために合鍵

大学生で初めての一人暮らしのときは鍵を無くさないか不安であり親や近くに住む親戚にも何かがあった時のために合鍵を渡していました。
鍵をなくすことはなく4年間の大学生活を終えることができました。そそっかしい性格ので合鍵を作っておいた方が安心すると学びました。
(女性 ２１才～３０才)

信頼できる人へ預けるのは正解

鍵をなくしたときのリスクヘッジとして、正解だと思います。信頼できる人に預ける以外には、ないかもしれません。
そして、鍵をなくすことなく大学生活を終えることができて良かったです。回答者様もしっかりされている方なんだと思います。
信頼できる人がいないからといって、アパート外にあるポストに保管しておくのは危険ですので要注意！

鍵を持っているだけで大人に感じられた

小学生の頃、初めて1人でのお留守番を頼まれた際に、親からついに念願の鍵を渡してもらうことができ、「鍵っ子」と呼ばれる子供になりました。
鍵を持っているだけで周りの子よりも自分が大人に感じられ、帰路で周りに見せびらかすように鍵をブンブン振り回しながら帰った記憶があります。
(女性 ２１才～３０才)

鍵の開け方はどこで覚えるのか

鍵の開け方ってどうやって覚えたんでしょうか？きっと両親のをみて、自分もやりたいって、無理やりやらせてもらって覚えたんでしょうね。
なんだかほっこりするエピソードでした。ブンブン回したら鍵が飛んでいってなくして怒られた人もいたのではないでしょうか？

彼から「合鍵作ろうか？」

彼氏との話になりますが、まだ付き合っていなかった頃から仲が良く半同棲的な感じでした。
お互い社会人で、私の方が出勤時間ご遅く朝鍵を閉めるのは私です。
ですが、鍵が一つしかなかったのでいつも鍵を彼が職場まで取りに来てくれていました。
1ヶ月くらいこの状況が続いており、合鍵が欲しいと私は思うようになりましたが、「合鍵が欲しい」と照れ臭かったのか、図々しい人と思われたくなったのか言えませんでした。
そんな時に彼から「合鍵作ろうか？」と言ってくれて、一緒に作りに行ってくれた時は、付き合ってないのにこれからも一緒なのかととても嬉しい気持ちになりました。
(女性 ２１才～３０才)

信頼の証としての鍵

先程のエピソードもそうですが、鍵は信頼の証ですよね。
親から子、自分から恋人、そして、子から親へ。鍵は変わったとしても、その流れは受け継がれているものです。

鍵にはいろんなエピソード

あって当たり前だから、突然なくなって焦ってしまったり、鍵はいろいろなエピソードがあります。
困ったエピソードだけじゃなく、嬉しいときの話も、いろんな話を見れて面白かったので、どんどん紹介していきたいと思います。